トーキング・キュア
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商品の説明メーカー/レーベルよりブレッカーを彷彿とさせるフレーズと強靭な精神性に貫かれたワンホーンの傑作!! ヨーロッパで今最も注目されるテナーマン、デヴィッド・エル・マレクのダイナミックなブロウと爽快なフレーズがジャズファンの間で非常に評価の高かった一作が国内盤で遂にリリース!ここ最近のコンテンポラリー作品の中でも傑出した誇る本作は、音の立った綺麗なピアノを聴かせるピエール・ドゥ・ベトマンらツボを心得たサイドマン達のプレイも魅力。エキゾチックなテーマと現代性がスリリングに交差するタイトル曲M-6「Talking Cure」をはじめ、温かいフェンダーローズの音色漂うビートルズカヴァーM-10「And I love Her」、ゆっくりと旋回しながらどこまでも上昇してゆくフレーズにシビれるM-1「Mr T」など全10曲! スピーカーの前で真剣勝負するも良し、グビッとジョッキを傾けながら聴くも良しの爽快テナー作品!! デヴィッド・エル-マレク (ts,ss) ピエール・ドゥ・ベトマン (p, fender rhodes) レミ・ヴィニューロ (b) フランク・アギュロン (ds) 【アーティストについて】 1970年フランス、パントン生まれ。8歳までイスラエルで育つ。20歳まで就いていた軍職を退き、バックグラウンドを持たずにして突如ミュージシャンになる事を決意する。モントルイユ・アカデミーに入門し、約1年間テナー・サックスを勉強する。講師であるJean Claude Forenbachとの出会いによって、彼は音楽的な才能を伸ばしてゆく。卒業後、彼は出遅れた時間を取り戻す為仲間内との付き合いを一切断ち、ひたすら練習に明けくれる日々を過ごした後、1995年に行われたジャズの大会に挑み見事ソロイストとして3位、作曲部門で2位、さらにはグループ部門で1位という好成績を挙げた。幼少期における音楽的なバックグラウンドを一切持たずにわずか5年の間に独学で腕を磨き上げ、独自の習得方法を周囲に証明する事となった。その天性の表現力とダイナミックなブロウでヨーロッパのサックス界の脅威となっているプレイヤーである。 |
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